発達障害を支援してくれるデイサービス

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発達障害児を支援してくれるデイサービス

 

発達障害を支援してくれるデイサービス

 

発達障害児か、発達障害と疑いのあるお子さんを
支援してくれるデイサービスが存在します。

 

自分が住んでいる自治体にどういうデイサービスがあるのか、
調べるには、一度、児童相談所の窓口で聞いてみるか、
電話をして聞いてみたほうが良いでしょう。

 

デイサービスでは
子どもの発達を促してくれるような、
絵本を読む、
体を動かす、
料理をする。

 

等など、家庭では難しいような支援する内容
実施しています。

 

また、同じような子ども達や、
ちょっと上の子ども達(小学生)
と一緒に遊ぶ機会も増え、

 

幼稚園とは別の集団的な遊びや、友達が増えるので、
子ども的にも楽しいようです。

 

集団での遊びは、親だけでは難しいので、
こういう施設はぜひ利用していきたいですね。

 

また、集団での遊びは、発達を促したり、
発達障害を改善する働きもあります。

 

こういうデイサービスは、
自分で探さなくてはなりません。

 

まずは、児童相談所の窓口で聞いてみるのが
良いでしょう。

 

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我が家が発達支援デイサービスに通ったきっかけ

 

発達障害を支援してくれるデイサービス

 

1歳時半検診の後、2歳の時に発達の相談に行きました。

 

その前の10ヶ月検診で、引っかかっていました。
(市指定の検診は4ヶ月検診、10ヶ月検診、1歳半検診、3歳児検診のみ)

 

それに引っかかった場合か、不安な人は、
7ヶ月検診、1歳児検診、2歳児検診あります。
ただし月齢の低い4ヶ月検診、10ヶ月検診、1歳半検診と
一緒に受けさせられます。
(相談は融通が利きます。)

 

それに、夜寝ない、ごはんを食べない、発語が無い、
遊びが独特、言う事を全く聞かないという事があり、
「発達障害ではないか?」と疑っていました。

 

検診の時に、児童福祉総合センターで、
子どもの発達を促す教室、「さっぽ子ども広場」
無料で行っているので、そこを紹介されました。

 

「さっぽ子ども広場」は、発達障害の程度や年齢によって、
何回まで通うことが出来ると決まっており、
うちは、全ての回数を1年半通いました。

 

「さっぽ子ども広場」では、音楽に合わせて踊ったり、おもちゃを使って、遊ばせたり、
体を使った遊び、集団での遊びをすることで、発達を促すようになっています。

 

本来、「さっぽ子ども広場」を卒業した後、不安がある方は、
デイサービスを紹介される仕組みなっているようです。

 

※「さっぽ子ども広場」についてはコチラを参照してください。

 

妻は2歳検診時の相談で発達テストの存在を聞き、
取り敢えず状態を知りたいからテスト希望と1年半言い続けた。
→教室を通っている期間中に発達テストを受けられる事になった。

 

発達テストは親子2人と発達心理士の3人で行う。
※親は見ているのみ(口出しOK)

 

テストと親への質問があって、それを心理士がチェック後に機械に入力して結果を出すかたちです。
結果が書かれている用紙はもらえず、結果を残しておきたい方は、
口頭で説明された事をメモ用紙に記入しなければならなかったです。
(札幌だけか!?)

 

成長が著しく悪いので発達テストを行ってくれた心理士さんから、
発達支援のデイサービスを紹介された。
※”発達障害”と認定できるのは医師のみなので、
”正業が著しく悪い”と言う表現で言われる。

 

デイサービスに見学を申し込み、
見学後、デイサービスに通う事を申し込みました。

 

うちの場合は、その場で契約できました。
その場で契約したい人は、はんこを持っていけば何とかなるようです。

 

デイサービスへの申し込みは自分で行う必要があります。
自治体の相談室は相談は乗ってくれるが、契約や手続きなどは行ってくれません。

 

発達支援のデイサービスに通うためには、
児童相談所での発達検査または、
専門病院での医師の診断書が必要となります。

 

児童相談所での検査は無料ですが、、
病院で医師の診断書を貰う場合、診察代に加えて、
診断書作成にかかる費用、約5000円ほど必要となります。

 

札幌市の場合

 

発達障害と認められなくてもデイサービスの利用は可能でした。
ただし、デイサービスの利用には許可証が必要で、
役所に申請しなければなりません。

 

その許可証が「障害児通所支援受給者証」。

 

「障害児通所支援受給者証」を得るために必要な手続き、
うちが実際に行った方法は、
障害児通所支援受給者証を受け取るために
を参照してくださいね。

 

無事、自宅に「障害児通所支援受給者証」が届いたら、
それをデイサービスに提出し、通えるようになる。

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発達障害を改善する方法とは?

発達障害に役立つ書籍や情報を厳選して、
ランキング形式にしました。


「発達障害の改善と予防」 澤口俊之 著





脳科学専門の澤口先生の著書


ホンマでっかTVで有名な脳科学専門の澤口先生。
あの澤口先生が書いた、発達障害を改善し、予防する方法が
本書です。


澤口先生は、発達障害の改善に取り組んでおり、
発達障害児の脳機能を検査し、
改善法を授け、結果を出してきました。


本書では、実際に澤口先生に相談がされた内容と、
どんな解決方法を教えて、どんな結果を出してきたのか。


また、本書では0歳〜7歳まで、
どのような対応をしていけばよいのかが、
事細かに書かれています。


澤口先生が書かれている、
「発達障害は改善できる」という言葉は、
発達障害児を持った親御さんに、
希望を持たせる十分な言葉でしょう。


デメリット

・文章が専門的なので読みにくい
・タイムリミットは7歳まで


メリット

・何をすればよいのかがわかる
・0歳〜7歳まですべき事としてはいけない事
・希望が持てる


感想

有名な澤口先生の著書という事で興味を持ちました。
発達障害を改善するために、かなり具体的な手順を細かい理論と共に解説しています。


自身が受けた教育相談の内容なども載っており、
自分の子どもの発達障害を改善しようとする親御さんにとっては、
とても参考になる書籍です。



アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル(自閉症スペクトラム障害ASD対応)




改善するためのマニュアル

様々な臨床結果、臨床経験を元に、発達障害の改善方法をまとめたマニュアルです。


このマニュアルに書かれている内容は、現代の医学や一般的な常識に
とらわれていない内容になっています。


しかし、今まで実践してきた人の中には、全く効果を感じなかったという人は、
いないという、改善方法を記したマニュアルです。


マニュアルの元になっているのが、臨床結果や臨床経験なので、
既にある実績をもとにマニュアルが作られているという事です。


食事制限や、脳機能を上げるための作業を行う事により、
改善へ導くマニュアルになっています。


デメリット

・発達障害についての特徴、原因、対処法などはほぼ触れていない
・年齢制限がある


メリット

・効果が全くなかった方がいない
・何をすればよいのかが具体的にわかる
・特典が満載


感想

発達障害を改善するための具体的なマニュアルです。


また、本教材ではアスペルガーと表現していますが、
その中には、ADHD、自閉症も含まれています。


食事制限などで発達障害の改善を目指していくマニュアルですが、
既に、臨床結果が出ている方法を元に作られたマニュアルですので、
多くの方にとって、かなり実現性は高いと言えます。



「立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方」 立石美津子 著





育児書で大人気の著者

育児書で大人気の著者が初めて明かす
悩みながらつかんだ“笑顔”で子供と向き合うヒント


著者 立石美津子氏には、16歳になる息子さんがいます。
その息子さんは、自閉症児なんです。


赤ちゃんの時からチョットした異変に気付き、
医師からの「自閉症」と言われ、
どんな学校にするか、どんな学級にするかの葛藤など、
発達障害児を持つ親ならではの考えや気持ちが
よくわかります。


また、子供が成長する中で、様々な選択する場面に出くわしたときに、
どんなポイントで選べばよいのか。
その選択基準もよくわかるようになります。


発達障害児を持つ親なら、本書を読むことで著者の気持ちに
共感できる部分が多くあるでしょう。


デメリット

・悲観しやすい人は要注意
・“治す方法”は無い


メリット

・何が起きたのか共感が出来る
・今後の事が予想できる
・子供がすくすく育つには何が必要かがわかる


感想

発達障害のお子さんを抱えた親御さんは、
いろんな悩みを抱える事になるでしょう。


本書では、著者の経験を元に語られているので、
共感できるポイントがたくさんあります。


また、今後どのような子育てが必要になってくるか、
本書で予習することが出来ます。



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